当組合西北支部では2月25日(土)五所川原職業能力開発校に於いて、五所川原市少年少女発明クラブの子供たちを対象に、昨年に続き銅板レリーフのものづくり体験学習を開催しました。
始めに、五所川原市少年少女発明クラブ・福士寛美会長より挨拶がありました。
続いて、当組合を代表して山田和夫理事長が「今日一日、楽しんでものづくりに励みましょう。」との挨拶がありました。
講師は左から順に起立している二人目より新岡忠道氏・斉藤文隆氏・成田浩二氏・菊池晃氏。
4名とも厚生労働省認定ものづくりマイスターの皆さんです。成田氏は全技連マイスターでもあります。
講師のものづくりマイスターの皆さんと講師助手の支部組合員の皆さんの紹介があり早速体験学習の始まりとなりました。
真剣に黙々と銅板レリーフづくりに励む子供達。
絵の出来上がった作品をテープで張り付けるものづくりマイスターの皆さん。
子供たちの個性あふれる作品がつくられている風景です。
銅板を腐食液にいれると色が変わり「オーーー!!」と子供たちの声が会場に響き渡りました。
完成した後、子供たちからお礼のリンゴジュースがプレゼントされました。
今回の体験学習会の記念に新岡支部長が作った銅板レリーフが発明クラブにプレゼントされました。
最後に子供たち、講師、講師助手、クラブの指導員の皆さん、子供たちのお父さん・お母さんたちと記念撮影。
インフルエンザ警報が発令されていましたが、28名の子供たちが最後まで元気いっぱいに体験学習を楽しんでいました。
山田理事長も最初から最後まで子供たちと触れ合い有意義な活動がされたとご満悦でした。
支部組合員の皆さん、準備から本番当日まで大変ご苦労様でした。